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事務局: 2015年8月アーカイブ

月刊「労働運動」2015/8月号

  • 2015年8月 1日 18:08
  • 事務局

(表紙写真 7・15国会前で、安保法案の衆院特別委員会強行採決を徹底弾劾する動労総連合を先頭とする労働者、学生)

■甦る労働組合

6・7集会の地平を動労総連合建設で拡大し、ゼネストで安倍政権を打倒しよう!

月刊労働運動 2014/1月以降からの記事 


星野勝紀(全国労組交流センター常任運営委員・JP労組)

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大恐慌の深まりの中、戦争か革命かが問われる情勢下で、安倍政権による安保関連法案の強行採決は、労働者人民の意識の大流動情勢を生み出している。
 帝国主義の侵略戦争に対して、労働者階級の回答は絶対反対である。中間的立場はない。これほど階級間の対立が明確になる情勢はない。安倍政権を打倒しよう!
  今年は戦後70年の節目の年にあたり、第2次世界大戦後の米帝を先頭とする帝国主義とスターリン主義の支配体制が根底から揺さぶられている。それは、資本 主義の絶望的延命をかけた新自由主義政策に対する世界の労働者人民の怒りの爆発、総反乱の時代の到来である。韓国・民主労総の第2次ゼネスト、ギリシャ労 働者のストライキ決起は、安倍政権による7・15~16安保関連法案強行採決を絶対に許さない闘いに立ち上がった、日本の労働者人民に対する最高の鼓舞激 励に他ならない。

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月刊「労働運動」2015/9月号

  • 2015年8月 1日 18:08
  • 事務局

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(表紙写真 表紙の写真は、8・23国鉄集会で登壇して発言する全国の動労総連合の組合員のみなさん)

■甦る労働組合

動労総連合建設を先頭に階級的労働運動をつくりだし、安保国会決戦・国鉄決戦へ!

月刊労働運動 2014/1月以降からの記事 


山口 弘宣(全国労組交流センター常任運営委員・日本機械労働組合書記長)

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9月からの3か月は階級決戦のときである。戦争法案への労働者民衆の反乱がおき、安倍政権がグラグラになりながら安保関連法の9月再議決が焦点化されるなか、数十万人が国会を包囲する状況となっている。
 そして、動労千葉や動労水戸は、国鉄分割・民営化という新自由主義の大攻撃に対して、職場の労働者を組織し、階級的労働運動をつくりだしている。動労西日本、そして動労神奈川や動労総連合・新潟を結成し、動労総連合という巨大な階級的陣地が生まれている。

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